【無料で簡単!】Money Forward (マネーフォワード)をご紹介します。家計簿をつけるのが面倒という人でもこれで解決!

どうも。タツです。
本記事をご覧いただきありがとうございます。

今回は家計簿アプリ、Money Forward (マネーフォワード)についてご紹介します!
僕もこのアプリは実際に普段から使用していて、とても効率的に自分の収支を把握できるので重宝しています。
アプリの用途としては、家計の共有の支出は奥さんが手書きの家計簿につけてくれているので、自分の個人的な支出を管理しています。
男性の人は面倒でつけない人が大半(僕含め)だと思いますが、このアプリは使いやすいので以下のメリットを参考に是非試してみてください!

マネーフォワードのメリット
①銀行口座、クレジットカード、電子マネーを連携できる!
③予算設定でお金を使い過ぎていないか管理できる!
④資産をグラフ化してくれる!(有料会員)
マネーフォワードのデメリット
①無料会員だと情報反映が遅い
②有料会員の月額費用が500円かかる
③連携できない電子マネーサービスがある

メリット1:銀行口座、クレジットカード、電子マネーと連携できる!

まず僕がおすすめしたいのは、銀行口座、クレジットカード、電子マネーなど様々なサービス連携できる点です。ほかのアプリもできるとは思いますがこの機能はマストですね!(笑)
僕は、給料が入ってくる口座、貯蓄用の口座、投資用の口座と分けていて、このアプリがないとそれぞれの銀行口座のwebサイトでログインして…とかなり面倒なのでそれだけで既にメリットがあります。
それに加えて、クレジットカードの利用金額、電子マネー(モバイルSuicaなど)の残高も連携できるので自分がいくら使って、いくら残っているのかが簡単に把握できます。(下の画像はイメージです)

引用:https://moneyforward.com/

メリット2:予算設定でお金を使いすぎていないか管理できる!

次におすすめする点は、予算設定機能です。毎月自分が食費にいくら使うのか、交際費はどのくらいにするか、趣味に使うお金はどのくらいにするかと細かく設定することができます。なんとなく月の最初に今月は無駄遣いを抑えよう!と目標を立てても終わってみたら結局お金を使いまくっていたなんてことがよくありますよね。
マネーフォワードを使えば視覚的に管理できるので、今月食費が増えているから趣味のお金を減らそうとか判断ができます!
PC版で見たときには下の図のようになります。緑は予算範囲内、赤字は予算オーバーしている項目になります。コロナもあって交際費の使った金額はゼロですね。ちゃんと自粛をしている自分を褒めたいです。(笑)
スマホ版でもデザインは違いますが同じように予算がオーバーしていないか確認することができます。

メリット3:資産をグラフ化してくれる!(有料会員)

最後に紹介したいメリットとしては、自分の資産をグラフ化してくれるところです。
貯金、株式、投資信託でそれぞれ資産推移を以下のようなグラフにもしてくれますし、資産のポートフォリオを円グラフにもしてくれます。少しずつ資産が増えてくるのも見てると投資をするモチベーションにもなるので、そのために僕は有料会員になっています。
また、有料会員になればマンスリーレポートとしてその月にどのくらい自分が支出しているかも集計してくれるため、自分がどのくらいお金を使ったのかを簡単に把握することができます。

デメリット1:無料会員だと情報反映が遅い

いろいろとメリットを上げましたが、次にデメリットになります。
まず、1番僕が不便だと思ったのは無料会員だと口座連携や電子マネーの支払いなどの反映に時間がかかることです。体感3日くらいかかると思います。僕は基本的に毎日マネーフォワードをチェックしているのでその日に使ったお金をすぐ反映してくれないのは嫌で有料会員になりました…
別にすぐには反映してくれなくても最終的な収支さえ分かればいいという人にはあまりデメリットにならないかもしれません。

デメリット2:有料会員の月額費用が500円かかる

有料会員になるとかかるのが、月額費用ですが毎月500円かかります。
1か月で500円と考えるとそこまで高くない感覚ですが、1年で6000円かかると考えると結構高いと思います。
ただ、有料会員になることでメリットのグラフ化やマンスリーレポートの作成をしてくれて、数千円、数万円の節約ができると考えると僕的にはメリットのほうが大きいかなと思います。
ここは個人の考え方だと思うので有料会員になることは自由に選んでください!口座連携とか家計管理だけでも十分に便利な機能だと思いますので。

デメリット3:連携できない電子マネーサービスがある

最後のデメリットは連携できない電子マネーサービスがあることです。
銀行口座は地銀とかほとんど網羅しているのですが、電子マネーでPASMOとか使っている人が多いPayPayはまだ連携が実装されていません…
なので、自分がメインで使っている電子マネーサービスが無いと不便と感じるかもしれません。一応、ユーザーからの意見が来ていて実装ができるように動いてはいるようなので今後、連携ができるようになるかもしれませんね。

まとめ

マネーフォワードのメリット、デメリットについてまとめました!
自分が気に入ったアプリを使えばいいと思いますので、これを絶対に使え!とは言いませんが、やっぱり資産運用を考えるうえで家計管理は最初に取り組むところなので何かしら管理できるものを用意するべきだと思います。もちろん手書きでもいいと思うので自分が続けやすい方法を探してみてください!

マネーフォワードのメリット
①銀行口座、クレジットカード、電子マネーを連携できる!
③予算設定でお金を使い過ぎていないか管理できる!
④資産をグラフ化してくれる!(有料会員)
マネーフォワードのデメリット
①無料会員だと情報反映が遅い
②有料会員の月額費用が500円かかる
③連携できない電子マネーサービスがある

ちなみに過去に家計管理の記事を書いているので是非こちらも参考にしてみていただけると嬉しいです。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
また次回の記事で。

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Posted by タツ